Mamas’Wind Orchestra Largo ファミリーコンサート


ママさん吹奏楽団がやってくる!!

11月26日(日)13:45~14:30
2階壇上広場にて、
Mamas’Wind Orchestra Largoによる
ファミリーコンサートが開催されます。
(雨天時は2階レンタルスペースDAITOにて開催)

皆さま、お近くにお越しの際はぜひ、Bearsに
お立ち寄り下さい。

子供たちといっしょに、生演奏の本格的な音楽が気軽に楽しめちゃう
ママさんオーケストラ!!
歌って踊って素敵なコンサートを楽しみましょう🎵

2016年度助成金交付先より活動についての報告をいただきました。


2016年度助成金交付先、特定非営利活動法人あっとすくーる様、大阪府シルバーアドバイザー連絡協議会様、認定NPO法人DxP(ディーピー)様より活動についての報告をいただきました。
ご紹介します。

1)特定非営利活動法人あっとすくーる
  https://atto-school.jimdo.com/

  特定非営利活動法人あっとすくーる 理事長 渡剛様から活動の報告が届きました。
 ≪助成活動名 小学生向けの学習教室事業≫

『夏休み、冬休み、春休みに実施。それぞれの休みの宿題と事前に小学校の先生方にヒアリングを行い、小学生がよく躓く分野である分数・小数の復習を扱いました。
教材をこちらで用意し、一人一人の学力に合わせた学習支援を行いました。
勉強が苦手な子どもたちも少なからずいましたが、参加したすべての子どもたちが、「ここでの勉強は楽しい」と言って通い続けてくれ、子どもたちや保護者の方々から満足の声をいただきました。
子どもたちはもちろん、保護者の方にとっても価値あるサポートを届けることができました。
これまで中高生への学習支援を行なっていく中で感じていた「もう少し早い段階でサポートに入ることができたらもっと効果が出るのに」という思いがありましたので、この事業を実施できてよかったと思っています。
小学生の子どもを持つ保護者の方々の悩みも少しづつ見えてきましたので、子どもたちをサポートする大学生ボランティアの確保という課題にも取り組みながら、今回の経験を今後の事業に活かしていきたいと思います。』


特定非営利活動法人あっとすくーる理事長 渡剛様


活動風景

2) 大阪府シルバーアドバイザー連絡協議会
  http://sa-renkyo.sakura.ne.jp/

大阪府シルバーアドバイザー連絡協議会
  副理事長・交流活動部長 木場昭和子様から活動の報告が届きました。
  ≪助成活動名 認知症の者とその家族の支援に関する事業≫

『今回の活動は、府内10市、延べ122か所以上の高齢者施設で認知症者と共に歌体操を行い、交流・支援事業を展開しました。施設ボランティア参加者は、354名。
1時間の懐かしい歌での体操後、参加者は自然に笑顔になり明るくなるのです。
高齢者施設の数は、高齢者の増加と共に増加しており、介護保険の適用範囲外の隙間的対応は多くのボランティア活動によって賄われていて、施設側のボランティア活動に対する要望は強く、高い評価を得ています。府下全域での組織的な活動を行う為にはボランティアの質の向上と活動の拡大を図ることが必要になります。
ボランティア活動の出来る人材育成の為の地区研修会、また今後の活動拡大の為の次期リーダー育成の為の中央研修会を毎月一回開催しました。
平成29年3月に研修成果発表会として、府下全域で歌体操に取り組んでいる方々が集まり、「大阪府SA連協歌体操フェスタ2017」を開催。
過去最多の30団体、439名の参加者で大盛況のうちに終了しました。
助成金により活動の活性化ができました。』


大阪府シルバーアドバイザー連絡協議会副理事長・交流活動部長 木場昭和子様


活動風景

3) 認定NPO法人DxP (ディーピー)
  http://www.dreampossibility.com/
 
認定NPO法人DxP(ディーピー)
広報・ファンドレイジング部部長 入谷佐知様から活動の報告が届きました。
≪助成活動名 公立の定時・通信制高校の生徒に届ける!
過去を振り返り、未来を描く授業「クレッシェンド」≫

『2016年度、公立の定時制高校での授業「クレッシェンド」の運営に際し、ご支援いただき誠にありがとうございました!2016年度は、大阪府の定時制高校の4割以上にD×Pの授業を導入することができました。
3年前。私立の通信制高校でのみ「クレッシェンド」が導入されていたとき、ある定時制高校で生徒会の生徒のみで試験的に実施した「クレッシェンド」。
そこから実績を一つずつかさね、プログラムの質を向上させてまいりました。
熊西地域振興財団様からのご支援のおかげで、今年度は、様々なスタッフに授業運営を任せながら、いかにプログラムの質を落とさずに運営・展開できるかの挑戦を行いました。
質はある程度落とさずに運営できましたが、一方で一部業務管理がなされない場面もあり、将来に向けたスタッフ育成が課題であることが判明しました。
 また、今後の国/自治体の予算化に向けて、成果測定が何より重要な要素となります。
そのため今年度は、運営の財源化に向けた取り組みを加速させたく、成果測定/ソーシャルインパクト測定チームを発足させ、クレッシェンドの効果測定を行おうとしました。
しかし調査項目が学校の先生にご納得いただける内容にならなかったため、調査が実施できなかったことが今年度にわかった大きな課題でした。
 当団体の取り組みは「自分たちで箱をつくり、そこに生徒を呼び寄せる」ではなく、「支援の必要な生徒の集まるところに行く」ことが先駆的なポイントだと思っています。
そのために学校との連携を重要視し、先生がたとの話し合いを諦めずに続けたことで、全国で初めてNPOとして定時・通信で正規の授業を任せていただくまでに至りました。
今年、成果測定のアンケート調査が行えなかったことは非常に残念でしたが、今回も諦めずに話し合いを続けられたらと思います。試行錯誤の連続ですが、当プログラムに可能性を感じてくださり本当にありがとうございます!
今後もともに大阪の高校生を支えていただけましたら幸いです。』


認定NPO法人DxP(ディーピー)理事長 今井紀明様


クレッシェンド風景

当財団がForbes Japanに掲載されました


6月24日発売の雑誌

新しい「お金の使い方」号の
日本でもできる!「次世代型寄付先カタログ30」に
私ども、熊西地域振興財団を取り上げていただきました。
日本ファンドレイジング協会代表理事の鵜尾雅隆さんからの温かい推薦のお言葉も大変嬉しいです。
「 寄付とは未来のための投資である 」
まさにそうだと思います。

ぜひ一度ご覧下さい。

「寄附をお考えの方」へ


「寄附をお考えの方」へ

当財団は地域をよくしたいという想いのご寄附によって運営されています。
ご趣旨にご賛同いただけます方のご支援をよろしくお願い申し上げます。

当財団へのご寄附は、寄附金控除(※)の対象となります。
領収書が必要な方は、ご寄附の振り込み後、お手数ですが、

kumanishifoundationinfo@gmail.com

までメールで、
お名前とご住所、寄附金額をご連絡ください。
後日入金確認後、領収書をお送りさせていただきます。

(振込先)
銀行名: 京都銀行
支店名: 大日支店
預金種別: 普通
口座番号: 1027122
口座名(漢字): 公益財団法人 熊西地域振興財団
口座名(カナ): ザイ)クマニシチイキシンコウザイダン

※)寄附金控除について
1. 所得税
当財団への寄附金は、「所得税の寄附金控除」を受けることが出来ます。

所得控除の計算

(寄附金合計額 - 2,000円) × 所得税率 = 寄附金控除額
※寄附金合計額は、年間所得金額の40%が限度額になります。
※所得税率は、年間の所得金額によって異なります。所得税率については、
国税庁のホームページにてご参照ください。

 

2. 個人府民税

大阪府の条例で指定した寄附金は、個人府民税の軽減措置(寄附金控除)の対象となります。

当財団への寄附金については、以下の条件で寄附金控除が受けられます。

寄附金額から、2千円を差し引いた額の4%が個人府民税の税額控除となります。

所得税の確定申告の際に、個人住民税の寄附金控除も合わせて申告できます。
上限額は、年間所得金額の30%までとなります。

 

3.相続税

相続により取得した財産の一部または全部を当財団に寄附した場合、寄附した財産には相続税が課税されません。
なお、相続税の申告期限は被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10ヶ月以内 とされています。
また、遺贈(遺言によるご寄附)によるご寄附も相続税の控除の対象となります。
詳細は当財団へお問い合わせください。

今年度の助成金交付先の団体、 高槻精神障害者スポーツクラブ WEARE さんが 財団の事務所を訪ねて下さいました。


今年度の助成金交付先の団体、高槻精神障害者スポーツクラブWEAREさんが財団の事務所を訪ねて下さいました。

5月から、発達障害児、精神障がいのある子供達のフットサルスクールを開講することになったこと、 その他、同様の女性向けのフットサルクリニックを年数回開催する予定であることを伺いました。
先日は、クラブのフットサルチームが関西予選で見事優勝され、 10月の全国大会出場が決まったそうです。

障害のあるなしに関わらずスポーツを通して仲間との交流や 自分たちの生活を豊かなものにしていくことを目的に活動していらっしゃいます。

今後も活動を報告してくださるとのことですので、 またわたしども財団のホームページでもご紹介したいと思います。


第一回目の助成金交付先から活動についてのコメントをいただきました。


第一回目の助成金交付先、NPO法人シーン様、チャイルドラインひがしおおさか様より、助成金による活動についての報告をいただきました。 感想、現在の様子などお知らせいただきましたので、ご覧ください。


1.NPO法人SEAN
http://www.npo-sean.org

NPO法人SEAN 相談部門代表 遠矢家永子様から活動についてのコメントをいただきました。
「関東でポルノ被害相談に取り組むライトハウスならびにPAPSからの要請を受け、SEANでは2015年より関西圏での支援に取り組み始め、昨年、貴財団からご支援いただき、「ポルノ被害相談ボランティア養成講座」を開催させていただきました。現在までに17事例の支援を行い、日を追うごとに関西エリアでの相談数が増える中、継続的に支援を行うためのボランティアや資金の確保が必要になっています。被害を受けた相談者に、支援に伴う負担金をお願いすることもできず、今後は寄付金を募ることも検討しています。 また、SEANでは、被害予防となる人権教育にも取り組んでいますが、こちらの方もまだまだ実践者や資金が不足しており、こういった取り組みへ引き続きご支援いただけることを期待しています。 」


NPO法人SEAN 相談部門代表 遠矢家永子様

活動時のお写真


2.チャイルドラインひがしおおさか
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/402

チャイルドラインひがしおおさか 代表 辻本絹代様から活動についてのコメントをいただきました。
「チャイルドラインは18歳までの子ども専用電話です。 おとなは誰にも知られないように相談機関を使うことができます。しかし、子どもはおとなの関与なしに相談機関を使うことは難しい。チャイルドラインは子どもが電話を掛けられる状況であれば、誰にも知られずに話を聴いてもらえる電話です。そして、出会える活動の時は、実際に目の前にいる子どもの声に寄り添ってきました。 本助成金は子どもへの周知とおとなへの啓発活動に有意義に使わせていただきました。心から感謝しております。ありがとうございました。 私たちの今後の課題は、人材の確保と資金の確保です。きっと多くの団体がそうだと思います。貴財団におかれましては、これからも地域で活動する多くの団体を通して社会的意義のある貢献事業の永続を心から祈念しております。 」


チャイルドラインひがしおおさか 代表 辻本絹代様


活動時のお写真

2017年度の助成先を決定しました。


1. 認定NPO法人DxP
http://www.dreampossibility.com
 テーマ 公立の定時・通信制高校の生徒に届ける!
     過去を振り返り、未来を描く授業「クレッシェンド」


2. 高槻精神障害者スポーツクラブ WEARE
http://www.t-weare.jp
テーマ 精神障害者スポーツ活動 と精神障害者の理解・啓発についての活動


3. Mama’s Wind Orchestra Largo
http://mwolargo.webcrow.jp/

テーマ 0歳児からすべての人のための吹奏楽コンサート
     Mama’s Wind Orchestra Largo 10周年記念コンサート


4. 一般社団法人タウンスペースWAKWAK
http://wak2.jimdo.com
テーマ 生活困窮をはじめ様々な課題を持つ子どもたちと親への支援事業

*当財団は連続の応募も可能です。

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