2022年度の助成金交付先を決定しました


2022年度の助成金交付先を決定しました。

1 堺国際市民劇団

【テーマ】

インクルーシヴな演劇ワークショップと公演によるセーフスペース作り

【団体紹介】

プロのアーティストがアートの力で地域の課題を解決するコミュニティアートを実践する活動を行っています。アートによってセーフスペースを作り、それを拡大させることで、社会に多様性を認める価値観を広げ、誰もが安心して過ごせる社会の実現を目指しています。

【ホームページ】

https://sksg2019.wixsite.com/sksg

2 ボランティア団体しぶちー

【テーマ】

学校が苦手でも今を楽しめばいいやん
〜不登校・学校や社会と馴染めない子どもたちに輝ける居場所を〜

【団体紹介】

「学校が苦手でも今を楽しめばいいやん」と言う考え方をもとに、不登校や生きづらさを抱えている子ども達の挫かれた心を癒し、楽しみや痛みなどの感情を共有し、長所に目を向け、勇気づけ、子ども自身のありのままの個性や特性を尊重し育むことに重きを置いた様々な活動を行なっております。

【ホームページ】

https://shibuchi.com/

3 認定NPO法人D×P

【テーマ】

学校の中の「居場所」でコロナ禍で失われた文化的機会を提供し、困りごとを拾い上げ支援につなげる

【団体紹介】

認定NPO法人D×Pは、社会課題である10代の孤立について、取り組んでいます。
どんな境遇にあったとしてもつながりを得られる状態をつくる活動をしています。
法人設立当初から「否定せず関わる」「ひとりひとりと向き合い、学ぶ」ということを大切にしています。10代の周囲に、この姿勢を大切にする人がたくさんいるような社会を作りたいと思っています。

【ホームページ】

www.dreampossibility.com/

4 特定非営利活動法人 こえとことばと心の部屋

【テーマ】

釜ヶ崎芸術大学2021~忌避された街で記憶をつなぎ、経済モデルを越える 持続可能な活動のあり方を見出す

【団体紹介】

釜ヶ崎は高齢化に伴い、インバウンドや大手・外国資本による再開発によって、街が変わりつつあります。そんな中で、釜ヶ崎の人々から「生きのびる知恵」を 学び次世代に伝えていくこと、分かち合うために人々が自由に「表現」しあう活動をしています。

【ホームページ】

http://www.cocoroom.org/

5  北芝まちづくり協議会

【テーマ】

地域のささえあい風土醸成を目的とする「地域のランドリー」事業

【団体紹介】

住民同士の繋がりの希薄化が急速に進んでいる箕面市萱野地域において、「地域コミュニティの再編」「誰もが安心して暮らし続けられるまちづくり」をテーマに、住民参加のまちづくり運動を推進する中で、住民の共有スペースである公営団地集会所を活動拠点とし、住民にとっての地域の寄り合い場になるよう様々な企画を催してきました。
そして、それらを通して、孤立することがない緩やかな共助の繋がりを持ったまちづくりを実現し、「お互いさま・助け合い」の風土を醸成することを目指して、活動しています。

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