2025年度の助成金交付先を決定しました。

2025年度の助成金交付先を決定しました。
1.Rグループreconfort たいむ
【テーマ】がんになってもできる事、やりたいことを考えて、できる環境を整える活動
[団体紹介]
グリーフケア・ディグニティセラピーを伴う美容ケアを通して「がん罹患者の方が、自分らしく生きるため、生き抜くための支援」や「死別や喪失などの悲しみを経験された遺族の自立や、立ち直りを支援して、集まってくださる方の表情が不安気から笑顔に、語れる場は自分を見つめ、他者を感じて思いやりまた自分も他者を勇気づけられる場所の提供を進めています。
2.特定非営利活動法人Wisa(ウィーサ)
【テーマ】地域や家族の理解・健やかさが、
引きこもり状態の本人の健やかさに循環される社会を目指して
[団体紹介]
今まで当法人では、ひきこもり状態の家族を持つ人たちが思いを言語化し、
分かち合うことで不安な気持ちをやわらげられるよう、家族を支える活動をしてきました。
この取り組みを強化することで、家族はますます健やかに、安心して過ごせるようになり、そしてひきこもり状態の本人にも伝播し、皆が健やかで安心な生活ができるようになることを目指しています。
3.プライドプロジェクト
【テーマ】ジェンダー・セクシャリティ教育を推進するためのファンドサポート
[団体紹介]
すべてのユース(10代〜23歳頃)がセクシャリティを含む個性や特性によって
社会から排斥されることなく、人権が尊重され、「居場所」を感じることのできる
社会の実現を目的として活動しています。
4.NPO法人大阪府民カレッジ守口校
【テーマ】大阪府立淀川工科高校を招いてコンサート開催
[団体紹介]
NPO法人大阪府民カレッジは、2016年4月に東大阪校を開校して以来、大阪府下に15校を開設するシニア世代のカレッジとなりました。
シニア世代を中心とした地域住民が文化や芸術、スポーツなどの学習や体験を行うカレッジです。
地域で活躍する人材を養成することを目的とし、健康で調和のある生活を保つための生きがいづくりを支援しています。
人生百年時代と言われる昨今、学び直しや地域活性化、仲間づくりによる生きがいづくりを通して、健康長寿を目指してみませんか?