2026年度の助成金公募を開始しました。


2026年度の助成金公募を開始しました。
詳しくは本HP活動内容ページをご覧ください。

 

助成交付先団体の皆様とオンライン交流会を開催しました。


 
昨年度助成交付先団体にもお声がけし、近況報告や困りごとなどを共有しあい、アドバイザーから助言などをいただきました。

がん患者さんや子どもたちの居場所づくりや生きがいづくり、セクシャルマイノリティに関する学校での研修授業をされておられる団体など、さまざまなテーマ・分野でご活動されておられる皆さんから、活動のご様子などを共有していただきました。

そして、相互に協力・連携できそうな団体さん同士もおられ、団体同士でのやり取りをされておられるだけでなく、情報発信の工夫などについて共有しあい、アドバイザーへの税理士などの専門家のサポートの相談などをお受けするなどの時間となりました。

お忙しい中、参加してくださいました皆様、ありがとうございました。参加された方からは、こうやって横のつながりを作ってもらえるのはありがたいなどの感想もいただきました。

【代表理事からのメッセージ】

交流会でみなさんとお話しできてとても有意義な時間でした。お忙しい中、ご参加くださり、ありがとうございました。
事業のテーマは、それぞれ異なりますが、いろいろな人々を元気にしたという思いは、
共通していると実感しました。行政ではなかなか取り上げられない、でもみんなが元気でいるためにとてもだいじな部分を、丁寧に、そして利用者の気持ちに寄り添って活動されていることに、改めて敬服しました。応援できたことを大変嬉しく思いました。
交流会を通じて、新しいつながりができることは、当財団が目指すことでもあります。
今後も新しいつながりを作ってもらえるように、私たちもお役に立ちたいと思っています。

AKARIアクションのリサイクルボックス寄付額のご報告


––––ご報告––––
当財団の活動機会提供事業をトイボックスさんが活用されて、
商業施設ベアーズにAKARIアクションのリサイクルボックスを設置しています。

多くの方々のご協力により、
寄付額は、2024年度1年間で3,033円(累計14,807円)になりました。
設置して3年、
たくさんの方々が、この活動に参加してくださいました。

参加くださった方々の気持ちが、
世界の無電化地域へソーラーランタンを届けました。
この活動は続いています。
これからも、ご参加をお待ちしています。

本年度財団が応援しているNPO法人里親子支援機関えがおさんの絵画コンクールの表彰式が開催されました。


本年度財団が応援している、NPO法人里親子支援機関えがおさんが、3月20日に絵画コンクールの表彰式を開催されました。
式に出席させていただきましたが、
温かな雰囲気のなか、受賞者の子どもたちの緊張の面持ちと凛とした姿に、
応援できた事を大変嬉しく思いました。
表彰式が、とても温かな、笑顔いっぱいだったのは、
NPO法人里親子支援機関えがおさんの理事長はじめスタッフみなさんが作り出されている
思いのこもった活動の賜物と感じました。

ぜひ、多くの方々にご覧いただきたく、
ご紹介させていただきます。

3/20えがお絵画コンクール表彰式|NPO法人里親子支援機関 えがお

「AKARIアクション」活動報告会に出席しました。


当財団の事業のひとつである活動機会提供事業を、
NPO法人トイボックスさんが利用して、「AKARIアクション」の支援活動のためのリサイクルボックスを商業施設Bears内に設置しています。
2月28日に活動報告会が開かれ、財団として出席しました。

「AKRIアクション」すなわち、「世界の無電化地域へのソーラーランタンの寄付活動」は、門真市において3年目を迎え、門真市内の設置場所は100台を超えたそうです。
3年間で寄付として寄せられた、本、CD,DVDは、2万点を超え、世界中に30台のソーラーランタンが、パナソニックさんにより、届けられたそうです。

市民の積極的な取り組みは、全国でもなかなか珍しく、小さい子どもたちから、高齢者まで、誰でも社会貢献に触れる機会があるというのは、とても素晴らしいことだと思います。
不要になった本などを捨てるのではなく、リサイクルによって、地球環境の保全や、貧困解消の実現につなげ、そして、ランタンを届けた先のアフリカやアジアの小学生たちからのメッセージは、世界は繋がっているんだということを実感できます。

「もったいない」気持ちが、世界を繋げる!

このメッセージには、たくさんのことが詰まっていると思いました。

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