本年度財団が応援しているNPO法人里親子支援機関えがおさんの絵画コンクールの表彰式が開催されました。


本年度財団が応援している、NPO法人里親子支援機関えがおさんが、3月20日に絵画コンクールの表彰式を開催されました。
式に出席させていただきましたが、
温かな雰囲気のなか、受賞者の子どもたちの緊張の面持ちと凛とした姿に、
応援できた事を大変嬉しく思いました。
表彰式が、とても温かな、笑顔いっぱいだったのは、
NPO法人里親子支援機関えがおさんの理事長はじめスタッフみなさんが作り出されている
思いのこもった活動の賜物と感じました。

ぜひ、多くの方々にご覧いただきたく、
ご紹介させていただきます。

3/20えがお絵画コンクール表彰式|NPO法人里親子支援機関 えがお

「AKARIアクション」活動報告会に出席しました。


当財団の事業のひとつである活動機会提供事業を、
NPO法人トイボックスさんが利用して、「AKARIアクション」の支援活動のためのリサイクルボックスを商業施設Bears内に設置しています。
2月28日に活動報告会が開かれ、財団として出席しました。

「AKRIアクション」すなわち、「世界の無電化地域へのソーラーランタンの寄付活動」は、門真市において3年目を迎え、門真市内の設置場所は100台を超えたそうです。
3年間で寄付として寄せられた、本、CD,DVDは、2万点を超え、世界中に30台のソーラーランタンが、パナソニックさんにより、届けられたそうです。

市民の積極的な取り組みは、全国でもなかなか珍しく、小さい子どもたちから、高齢者まで、誰でも社会貢献に触れる機会があるというのは、とても素晴らしいことだと思います。
不要になった本などを捨てるのではなく、リサイクルによって、地球環境の保全や、貧困解消の実現につなげ、そして、ランタンを届けた先のアフリカやアジアの小学生たちからのメッセージは、世界は繋がっているんだということを実感できます。

「もったいない」気持ちが、世界を繋げる!

このメッセージには、たくさんのことが詰まっていると思いました。

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