当財団の助成金でスタートされたタウンスペースWAKWAKさんの事業、富田版「子ども食堂」「子どもたちの夕刻を支える場」実践報告会に出席しました。
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3月10日(土)高槻市で行われた、熊西財団の助成金でスタートされたタウンスペースWAKWAKさんの事業、富田版「子ども食堂」「子どもたちの夕刻を支える場」実践報告会に出席しました。
タウンスペースWAKWAKさんは、様々な背景を持つ子どもたちへの学習支援をされています。
それだけでは支援が十分でなく、『ただいまー」と言って帰れる安心できる場を作りたいと試行錯誤されていたそうです。
そこで、当財団の助成金を充て、「子ども食堂」「子どもたちの夕刻を支える場」をスタートされました。
WAKWAKさんが地域、家庭、学校、行政、企業、大学の協力を得て、居場所のない子どもたちを支援する良い連携ができていると伺いました。
このようにきちんとした形にしてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。