助成交付先団体の皆様とオンライン交流会を開催しました。(2023年開催記事)
熊西地域振興財団では、恒例となってきた助成交付先団体の皆様とのオンライン交流会を開催しました。
コロナの影響で、様々な課題が深刻になる中で、昨年度助成交付先団体にもお声がけし、近況報告や困りごとなどを共有しあい、アドバイザーから助言などをいただきました。
文化芸術系の団体や子ども・若者支援の団体、高齢者の居場所づくり等を行う団体など、様々な分野で活動する皆さんがお集まりくださいました。
当日は、ボランティアの募集の方法や口コミやチラシ作成など地域住民に対する効果的な広報発信について各団体が取り組まれていることについて共有が合ったほか、支援のはざまにある人たちのサポートについての状況共有や、不登校の子どもや保護者のためのポータルサイトについての紹介など活発な情報交換がなされました。
COCORON https://cc-cocoron.com/
また、子ども・若者や高齢者の居場所、夜の居場所づくりの実践についての話題についても盛り上がり、それぞれの分野で、つながりをつくろうと活動しておられる皆さんの取り組みに、勇気をいただく時間となりました。
参加してくださいました皆様、ありがとうございました。参加された方からは、こうやって横のつながりを作ってもらえるのはありがたいなどの感想もいただきました。来年は、ご期待の通り、対面での交流の機会をつくれたらと思っています。
【代表理事からのメッセージ】
今年も、交流会を開催することができました。オンラインでの開催でしたが、みなさんのお顔を拝見して、意見交換や活動で工夫されているところを共有できて、とても有意義な時間でした。お忙しい中ご参加くださった団体の方々、そしてアドバイザーの方々、ほんとうにありがとうございました。
参加された団体の事業は、全く異なりますが、活動する上で大切にされているところや困りごとは共通するところもあり、アドバイザーの方々に専門のご意見を伺ったり、みなさんと一緒に共感したり、工夫されているアイデアにヒントを得たりすることができました。また機会を設けて、今までに繋がりのできたさまざまな活動をされている団体の方々と時間を共に過ごし、情報を共有したいと強く思いました。
次回は、ぜひみなさんと実際にお会いして、開催したいと考えています。
参加された団体の事業は、全く異なりますが、活動する上で大切にされているところや困りごとは共通するところもあり、アドバイザーの方々に専門のご意見を伺ったり、みなさんと一緒に共感したり、工夫されているアイデアにヒントを得たりすることができました。また機会を設けて、今までに繋がりのできたさまざまな活動をされている団体の方々と時間を共に過ごし、情報を共有したいと強く思いました。
次回は、ぜひみなさんと実際にお会いして、開催したいと考えています。