助成交付先団体の皆様とオンライン交流会を開催しました。
公益財団法人熊西地域振興財団では、魅力ある地域づくりや地域の活性化に取り組む助成交付先団体の皆様をお迎えし、活動報告および意見交換会を開催いたしました。
本会は、各団体が現場で直面している課題や取り組みの工夫を共有し合い、相互の学びやネットワークづくりを深めることを目的として実施したものです。
交流会では、各団体から地域に根ざしたユニークかつ熱量の高い活動内容が発表されました。
例えば、子どもの主体性と居場所づくりでは、学習支援やこども食堂にとどまらず、子ども自身の「やってみたい」という声からスタートした遊びの場や、自分で買い物から調理まで行う「子どもが食堂」の実践が共有されました。大人が導きすぎず、失敗の機会や言語を超えた対等な関係性を大切にする姿勢が紹介されました。また、音楽やモノづくり、地域の交流スペース運営などを通じ、障がいの有無や年齢、家庭環境に関わらず誰もが受け入れられる環境づくりの重要性が語られました。
組織基盤強化については、助成金の枠組みに縛られすぎず、団体の本来の目的を見失わない事業継続のあり方や、資金調達・自立に向けた課題についても率直な意見が交わされました。
参加された皆さんから「他団体の熱い思いや工夫に触れ、大きな刺激を受けた」「自分たちの軸を大切にしながら活動を続けていきたい」といった声が寄せられ、互いの存在が励みとなる温かい交流の場となりました。
熊西地域振興財団は、これからも魅力ある地域づくりに挑む皆様に寄り添い、持続可能で豊かな地域社会の創造に向けて共に歩んでまいります。ご参加いただきました団体の皆様、誠にありがとうございました。
【代表理事からのメッセージ】
参加してくださった団体のみなさん、ありがとうございました。
申請書からではわからなかった活動への思いや現在の活動の状況、申請事業についても詳しく伺うことができました。大変なこと、工夫されていることなどもオンラインながらお顔を拝見して聞けたことは、とても有意義だったと感じています。参加された団体の事業の分野は全く異なりますが、取り組む熱量であったり、地域の方々に寄り添う気持ちは共通していて、団体のみなさんの活動がこれからもますます地域づくりに必要なことと実感しました。
財団はこれからも地域を元気にする活動を応援していきたいと思います。







